コミュニケーションに使う道具としての英語

英語は言葉です。日本語と同じ、人と人がコミュニケーションを取るための道具です。小さな子供が日本に住み、日本語に囲まれた生活をすると、自然に日本語でコミュニケーションを取り始めます。1歳の子供は、お母さんやお父さんの言うことをちゃんとわかっていますが、言葉に出してのコミュニケーションはもう少しあとから始まります。生まれたとき、もしくは胎児の時から、いろいろな音を聞いています。それは音楽だったり、言葉だったりします。
これを準備期間としたら、この頃から音楽や日本語以外に英語も子供の聞く音のひとつとして家庭の中にとりいれたらどうでしょうか?生まれたばかりの赤ちゃんの耳はどんな音も聞き取れるように解放されています。その後の環境で聞き取れる範囲が制限されていくといわれています。私たちが、英語のRとLの音を聞き取れないのは、日本語環境の中でこうした音を聞いていないからです。日本語にはない英語の音を聞き分けるには、耳が発達する6歳くらいの時期までにたくさんの英語の音を聞くことが一番の方法だと考えられています。(トマティス博士 参照1) 聞こえなければ話せない。英語を学んだ人なら、こんな経験はいくつもあるはずです。

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